冬前に絶対やるべき姿勢リセット3選

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皆さんこんにちは!GROOVYスタジオです🥊

 

11月〜冬にかけては、寒さによって筋肉が固まりやすくなります。

その結果、猫背・反り腰・腰痛などの不調が増えることが、公的調査でも確認されています。

冬に入る前の今の時期に姿勢を整えておくことが、最も効果的です。

出典:厚生労働省「国民健康・栄養調査」、日本体育協会「運動生理学テキスト」


【結論】冬前は“肩・骨盤・足裏”の3点を整えることが重要です。

これらの部位をゆるめたり動かしたりすることで、

寒さによる筋緊張や姿勢の崩れを予防しやすくなります。


① 肩甲骨まわりをゆるめるストレッチ

● 必要な理由

寒さで胸・肩まわりが縮こまり、猫背が進行しやすいためです。

● 方法

  1. 両手を後ろで組む

  2. 胸を開きながら肩甲骨を軽く寄せて10〜15秒キープ

  3. 1日2〜3回行う

● 根拠

気温の低下は筋温・血流の低下を招き、肩周囲の筋緊張が増えるとされています。

出典:日本体育協会「運動生理学テキスト」


② 骨盤の前後傾を整える体幹リセット

● 必要な理由

冬は腰まわりの筋肉が硬くなりやすく、反り腰・丸まり腰につながるためです。

● 方法

  1. 仰向けで膝を立てる

  2. 骨盤を前に傾ける→後ろに倒す動きを、ゆっくり10回

  3. 呼吸に合わせて丁寧に行う

● 根拠

筋温の低下は腰部伸展筋の硬さを増やし、骨盤姿勢を乱しやすいとされています。

出典:日本体育協会「運動生理学テキスト」


③ ふくらはぎ・足裏の柔軟性を高めるストレッチ

● 必要な理由

ふくらはぎが硬くなると、骨盤の後傾→猫背へと姿勢が崩れやすくなります。

また冬は足の冷えも出やすく、温活としても有効です。

● 方法

  1. 壁に手をつく

  2. 片足を後ろに引き、かかとを床に押しつけて20秒キープ

  3. 左右2回ずつ行う

● 根拠

下肢の筋硬度の上昇は姿勢の乱れに直結します。

出典:日本体育協会「運動生理学テキスト」


【まとめ】冬前の“5分習慣”が姿勢を守ります

・冬は筋肉が固まり、姿勢が崩れやすい

・肩・骨盤・足裏の3点を整えることで全身が安定しやすい

・1日5分の習慣で「猫背・反り腰・腰痛」を予防できます

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